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今月発売の「日経ヘルス」で特集されている、プロデューサーの西沢さんイチオシのダイエットフーズ「大麦ヨーグルト」が効果がありそうで気になります。
大麦って聞くと、調理めんどくさそうだな~と思ってたのですが、「押し麦」で良いのだそうです。
押し麦と大麦って別種かと思ってました(^∇^;)私だけでしょうか?
押し麦なら玄米よりも扱いやすいので、これはできる!と確信している私です。
まだまだ寒いですが、少しづつ春を想わせる今日この頃、そろそろ身体に溜まった。。。
お腹に溜まったポッコリをなんとかせねばー!ってことで「大麦ヨーグルト」のスムージーの作り方をまとめたいと思います。
なぜ大麦が良いの?
大麦には食物繊維がたっぷり含まれています。
特に水溶性食物繊維(βグルカン)が豊富で、腸内で粘性(ねばり)をだして食物の消化吸収を遅くしてくれる働きがあるようです。
だから?って感じですが、「消化吸収を遅くする=血糖値を急激に上げない」ことにつながって、ダイエットするにはとても大切なポイントになるんです!!
●日常的に太りにくい状態になるには、「血糖値を急激に上げない」ことが大きなポイント!
人は食べ物を食べると、消化吸収され、血管内ではインスリンが増えて活発に活動し、ブドウ糖を脂肪に変え、蓄積してしまいます。
これが「血糖値を上げる」ことになるんだそうです。
なので、この血糖値アップを緩やかにすることで脂肪になりにくくなって、ダイエット効果につながるってわけなのです。
つまり、大麦が消化吸収を遅くしてくれるので血糖値の上昇を抑えてくれる=太りにくい状態!
ってなワケなのです。
なぜヨーグルトと組み合わせるの?
もうヨーグルトは言わずと知れた、健康食品であり、美容食品でもありますよね。
これはもう世界の常識になりつつあるほどなのだとか。。
そんなヨーグルトにダイエットとしての効果もあるのだそうです。
ヨーグルトにはカルシウムが豊富に含まれていますよね。
このカルシウムは体内に内臓脂肪が溜まりにくい状態を作ってくるのだそうです。
そして乳酸菌には、体脂肪を減らしてくれるという研究も進んでいるそうなのです。
なので、大麦との組合せにピッタリなのだと、日経ヘルスの西沢さんが「はなまるマーケット」でおっしゃってました。
腸に良いからお通じが良くなって、結果ダイエットにもつながるというイメージしかなかったのですが、ヨーグルトよりよる食材ですね!笑
大麦ヨーグルトの効果的な摂り方
大麦ヨーグルトはとにかく朝に摂取するのが良いそうです。
朝食で大麦を摂取すると、その後の昼食、夕食後の血糖値が上がりにくいことが実験でわかっているのだそうです。
それなら朝に食べないと損!とすら感じてしまいますよね♪
大麦ヨーグルトのスムージーの正しい作り方
料理研究家「浜内千波」さんおススメの大麦ヨーグルト食べ方はスムージーにすること。
《材料》
- 茹でた押し麦…50g
- ヨーグルト…50g
- キウイフルーツ…1個
1:押し麦を沸騰したたっぷりのお湯で、15分ほど茹でます。
ザルに上げて、サッと水洗いすれば、押し麦の下準備は完了。
2:押し麦とヨーグルトをミキサーにかけます。
水分をフルーツで補うと栄養価がアップするので、糖度の低いフルーツを選びます。
(キウイやイチゴ、グレープフルーツやパインなどがオススメ)
ここでは、キウイを切って、ミキサーに入れて、茹でた押し麦とヨーグルトも加えて普通にスムージーになったら出来上がり。
※甘さが欲しい時は、オリゴ糖をプラスすると良いようです。
オリゴ糖は血糖値を上げにくい甘味料で、しかも腸の善玉菌のエサになるので、お腹の活動を活発にしてくれるんです♪
大麦ヨーグルトの嬉しい効果のまとめ!
1:血糖値の急上昇を抑制!
血糖値を急激に上げないことが太りにくい状態をつくる大切なポイント。
2:内臓脂肪の減少!
健康に美に大切なことですよね。
3:朝に飲むと、1日中太りにくい状態に!
続けることが大切なようですね。
押し麦ってお手ごろ価格なのも嬉しいですよね!