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女性誌の体お悩みの上位を締めるのは常に「下半身太り」だそうです。
履けなくなってしまったズボン(パンツ)、クローゼットに眠ってませんか?
首都大学東京 教授・理学療法士の竹井仁先生が考案した3つのエクササイズを頑張るだけで、そのズボンが履けるようになるかも?!なんです。
実際にこのエクササイズを3週間行った、タレントのいとうまいこさんもほら!スルッとはけるようになってました!
サイズはこんなにダウン。
見えませんが49歳という年齢でウエストこんなに減らせることができるんですね!
超音波画像で、脂肪と筋肉の違いを見てみると、脂肪が減って筋肉が増えたのがわかりますよね。
いとうまいこさんは
「とにかく、食事制限や、エステなどに行かないように、普段通りの生活にエクササイズをプラスするだけと言われていたんで、他には何もしてません」
とのこと。
竹井仁先生の下半身集中エクササイズはたった3つを頑張るだけです。
竹井先生曰く
「下半身が特に太ってしまうのは、主に骨盤のゆがみと筋力の低下にあります。
下半身は痩せにくいと言われていますが、たった3つのポイントを守るだけで、改善できます。」
とのこと。
ジムに通う必要も、何かの器具を買う必要もありません。
家事の合間などでできる簡単エクササイズでもあるんです。
下半身スッキリながらエクササイズの3つのポイント
《準備のストレッチ》
1:左足を前に出して、同じ左手を上に伸ばしたら、このまま、体を左後ろにひねります。
これを右側も同じように行います。
※左右60秒ずつ2セット行います。
《ポイント1:内またギュー!外またギュー!》
1.骨盤の幅に足を開きます。
2.足のつま先同士がくっつくように内またにします。
この時、膝は曲げないように注意。
その状態で、内ももに力を入れて、内側にギューっとヒザをくっつけるように締めます。
※これを息を吐きながら5秒間キープ。
3:足は骨盤の幅に広げたまま、今度はつま先を外側に開きます。
その状態で、今度は外側に引っ張るように意識します。
お尻はギュッと閉めて、、、お腹に力を入れて行います。
※これを、息を吐きながら5秒間行キープ。
1~3のエクササイズを1セットとして、これを10セットから始めます。
軽くできるようになれば、1日の中で何回も回数を増やしていく。
→このエクササイズで一番気になるという人が多いところ、お尻から太ももあたりをしめることができます。
→枕やクッションなどを膝に挟んでやると、抵抗の役割にもなるし、グッと力が入りやすくもなるのでオススメ。
《ポイント2:フラエクササイズ》
ハワイのフラのように骨盤を動かすエクササイズなので、「フラエクササイズ」と言います。
1:骨盤の幅に足を開きます。
2:両肩を動かさないで、右側の骨盤だけを前にだすようにして、左側は後ろにひねります。
この状態で、息を吐きながら3秒間キープ。
3:今度は反対。左側の骨盤を前に出すようにひねります。
この状態でで息を吐きながら3秒間キープ。
4:次は膝の力を軽く抜いて、右の骨盤を上に持ち上げます。
この状態で、息を吐きながら3秒間キープ。
5:今度は左側の骨盤をキュッと上に持ち上げます。
この状態で、息を吐きながら3秒間キープ。
この1~5のエクササイズを1セットとして、10セットから始めます。
これもできるようになればじょじょに増やすようにしていきましょう。
《ポイント3:人からサルへ サルから人へ歩き》
普通の歩き方よりも、大股で大きく腕を振りながら歩きます。
大股で歩きながら、徐々に腰を落として行き、床に膝が付くくらいまで下げたら、今度はじょじょに腰を上げて元の高さまで戻します。(前かがみならないように注意!)
戻る時は後ろ歩きで、同じように状態を落としていき、今度は上げて、元に高さに戻します。
この往復を3回行うことから始めます。
じょじょに増やすように頑張りましょう。
→このエクササイズでは、お尻からふくらはぎまで下半身全体に効果があります。
最終的に全身の代謝をアップさせて痩せやすくするという効果もある。
そして、後ろ歩きの際、なかなか引き締めにくい、ふくらはぎのか下腿三頭筋も使うエクササイズなので、ふくらはぎもしまってきます。
ウエスト-7cmも夢ではないのです!