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『酵素断食』、『酵素ダイエット』、『酵素ドリンク』、『リビングフード(酵素食)』。。。
美容雑誌などでも最近よく目にするようになってきった『酵素』。
聞いたことあるけど、一体なんなのか?それは分かりませんって方、多いと思うんだけど、老けない体、お肌を手に入れたいなら『酵素』を意識した生活が大切かも知れません!
酵素は私達が生きていく上で決して欠かせないもので、とても大切な働きをしてくれるもの。
- 日焼けをする
- 美肌を保つ
- 夏風邪を早く治す
- 風邪にかかりにくくする
- イライラや不安を取り除く
これらも全部『酵素』の働きが関わっているのだそうです。
他にももっともっとあって、書き切れないくらい、酵素の力はたくさんあるんです!
ここでは、先日世界一受けたい授業で紹介されていた『酵素』についての内容をまとめておこうと思います。
酵素について解説されていたのは“酵素ドクター”こと酵素研究の第一人者の“太田成男”先生。
太田先生についてはこちら⇒太田成男のちょっと一言
太田先生は60歳なのに、肌が白くてつるつるされていました!
それも酵素の力なんだそうですよ。
その不調の原因、酵素が不足しているからかも?!
私達の体の中には1万個以上もの『酵素』が存在するそうです。
そしてそれらの酵素の働きは
酵素は例えると各部署の末端で働いている”働きアリ”のようなもので、体の中の実働部隊。
筋肉を動かすのも酵素で、食べた物を消化するのも酵素で、それぞれ別々の酵素が関わっていいる。
(太田成男先生:談)
酵素なしでは生命活動はないって言っても良いくらい酵素はとても大切なんですね。
でも現代人の生活は、
- 不規則な生活
- 偏った食事(コンビニ弁当、レトルト食品、スナック菓子など)
が普通の状態。。。
これらが原因で酵素が不足し、体の不調を招いているかも知れないんです。
酵素の働きを知って、うまく取り入れることで体の不調は改善し、お肌も含めてどんどん若くなるんです^^
年齢は関係ないと太田先生もおっしゃってたので、もう遅いのでは?と思わず、どんどん摂り入れてみると良いですね。
肌にうるおいを与える酵素
肌の潤いを保っているのは、お肌にある“ヒアルロン酸”です。
そしてそのヒアルロン酸をアップさせるには“ヒアルロン酸シンセターゼ”という酵素がなくてはならないのだそうです。
この”ヒアルロン酸シンセターゼ”を働かせるにはβーカロテンが必要なのだそうです。
そしてβーカロテンと言えば”ニンジン”ですよね!
そこで太田先生おススメなのは茹でたニンジンで作る『にんじんジュース』だそうです。
ニンジンは茹でるとβーカロテンが1.6倍に増えるので、βーカロテンをより多く摂るには茹でた方が良いようです。
ちなみに、世界一受けたい授業のゲストの芸能人の中でもっとも肌の潤い度が低かったのは”ほしのあき”さんで、70歳の肌という結果が出てました。。。
ぷるぷる肌に見えるのに!と驚きで、本人も
「エステにも通ってるし、美顔器だって使ってるし、スキンケアだってかなり頑張ってやっているのに!」
と言ってましたが、どうやら食生活が良くないようです。
外からいくらお手入れしてても、食生活が悪ければ結果は数値に出てくるみたいですねー。
肌の弾力を生む酵素
肌の弾力は、多くの女性が知っている通り、“コラーゲン”によって保たれています。
そしてコラーゲンをつくるのに必要な酵素が“プロリルヒドロキシラーゼ”と“リシルヒドロキシラーゼ”という二つの酵素だそうです。
その難しい名前の酵素は、取り入れればよいのではなく、働かすために必要なのが“ビタミンC”だそうです。
ビタミンCがお肌に良いというのは色々な研究で分かっていて、実際にビタミンCを多く摂っている人はシワが少ないというデータもでています。
(太田成男先生:談)
フルーツを摂るとビタミンCをたくさん摂ることができますね^^
そしてもう1つ必要なのが鉄分です。
ビタミンCだけでなく、“鉄分”がないとうまく働かないのだそうです。
鉄分を多く取れる食材は“レバー”です。
レバーが苦手な人は大根、パセリ、カツオにも鉄分が多く含まれているので積極的に摂りましょう!
夏かぜに負けない酵素
夏かぜを防ぐのに大切なのは“唾液”なのだそうです。
唾液の中には“リゾチーム”という酵素が含まれていて、細菌が入ってきても溶かしてくれるそうです。
卵が腐りにくくできているのは白身にリゾチームがたくさん含まれていて、最近が入ってきても溶かしてしまうからなのです。(太田成男先生:談)
これと同じように、唾液にリゾチームがたくさん含まれている人は風邪をひいても喉が腫れにくかったり、食中毒にもなりにくいのだそうです。
風邪をひかないと言うよりも、風邪をひいても悪化しないということ。
なので、普段からしっかりよく噛んで食べて、唾液をきちんと出すということが大切で、そうすることで唾液の成分が変わってくるのだそうです。
心配性を解消する酵素
人の性格も酵素と関係していることが最近分かってきたそうです。
心配症だったりすぐに不安を感じやすい人も酵素が原因だったんです。
人は、脳の神経細胞から“セロトニン”という成分を分泌して心地よさを感じるのだそうです。
ですが、いつまでも神経の外にこのセロトニンがある状態だと、人は逆に不安を感じるようになってしまうのです。
そうならないためにはセロトニンを神経細胞がもう一度回収しなければなりません。
そこで大切なのが“セロトニントランスポーター”という酵素の働きなのだそうです。
人はこの”セロトニントランスポーター”の量によって性格のタイプが3つに分けられるのだそうです。
・SS型→”セロトニントランスポーター”の量が少なく心配症
・SL型→”セロトニントランスポーター”の量が中くらいで、おおらか
・LL型→”セロトニントランスポーター”の量が多くとてもおおらか
日本人はSS型のタイプの人がとても多いので心配症な傾向があるのだそうです。
アメリカと比べるとこんなにも差があるんです!
でも心配症タイプだからと悲観的になる必要はありません。
心配症な分、周りの人に合わせることができるので協調性も高い面もあるからです。
おおらかな人は、マイペースなタイプなので強調性には欠けているようです^^
でも、やっぱりいつだって心配症なのはやっぱり改善したいところですよね。。。
心配症を直す方法は、セロトニンを出すことが大切だということが分かっているそうです。
なので、朝起きたら太陽を浴びて、ウォーキングをすると良いそうです。
※酵素についての関連の記事はこちら
→酵素生活1-酵素って何?
→『酵素美人のつくりかた』-リビングフードって何?
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→世界一受けたい授業