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ひと夏で3歳老ける?!夏のダメージケアに効く食べ物1の続きです。
夏のダメージケアはこの季節にやるのが最も最適!
今を逃して、ケアをしないでいると老化を3歳進めてしまうかも?なのです。
でもそのダメージケアって何でしょう?
老化を進めてしまうのは”活性酸素”です。
その活性酸素を撃退してくれるのが”抗酸化物質”。
つまり、抗酸化物質を多く含む食材を摂ることで活性酸素を除去することができるんだそうです。
※詳しくは「夏のダメージケアに効く食べ物1」に書きました。
ではどんな食べ物に抗酸化物質は含まれているんでしょう?
はなまるマーケットで紹介されていた食材のキーワードは3つ!
《夏老化を防ぐ食べ物》
- 栄養の王様
- 機能性野菜
- 美のカリスマが60年間食べ続ける食べ物
ここでは「2」の”機能性野菜”についてまとめたいと思います。
機能性野菜って何?
《機能性野菜とは…》
本来は全く含まれない、もしくはごく微量にしか含まない成分を、何らかの技術を用いて高含有にした野菜に対する慣例的な名称(by wiki)
とありました。
つまり、もともと野菜に含まれていた栄養分をさらにUPさせたり、元は含まれていなかった栄養成分を与えたりした野菜のことで、品種改良によって育てられた野菜や、特別な栽培法で育てられた野菜なんかのことです。
つまり、栄養価が高い野菜と考えて良いと思います。
そんな”機能性野菜”には、夏のダメージを回復させてくれる抗酸化物質がたっぷりと詰まっているんです。
夏の老化を防止してくれる機能性野菜の例
機能性野菜の代表と言えるのがこの”ブロッコリースプラウト”のようです。
こんなパッケージのブロッコリースプラウト、スーパーなどで見たことありますよね。
これも機能性野菜なんだそうです。
パッケージにも書かれていました!
《ブロッコリースプライトとは…》
ブロッコリーの新芽を生食用に栽培されたもののこと。
主な成分はとても強い抗酸化力を持つとい“スルフォラファン”という成分だそうです。
普通のブロッコリーに含まれているスルフォラファンの量と比較すると、スプラウトの方はなんと20倍も含まれているそうです。
ブロッコリー スプラウト50gの中には、なんとブロッコリー1kgに含まれているスルフォラファン量が入っているってことです!少量食べるだけでも抗酸化物質が摂れることになります。
しかもそのスルフォラファンの抗酸化作用の働きは持続性がとても高いので、数日は働いてくれると本に書かれていたのを読んだことあります。
他にも機能性野菜はいろいろあります。
《ソルトリーフ》
南アフリカ原産の植物で、アイスプラントを改良した野菜だそうです。
βカロテン(抗酸化物質)、塩分、カリウムが豊富なので、汗をたくさんかく夏にピッタリの野菜です。
《坊ちゃんかぼちゃ》
βカロテン、たんぱく質、糖度がかぼちゃの3~4倍!
どれも機能性野菜は開発にコストがかかっていたり、生産が少ないので、普通の野菜よりも価格も高いです。
普通のスーパーで見ることも少ないですよね。。。
ですが、今のお野菜は50年前の野菜に比べてビタミンなどの栄養価が下がってきているという研究結果があるそうです。
原因はハッキリとはまだわかっていません。。
なので、こういった機能性野菜で、摂取する栄養をバランス良くUPできると良いですね。
この夏オススメのベスト3の機能性野菜
3位…式部草
加賀の伝統野菜の”金時草”がベースになった野菜だそうです。
アントシアニンという紫の色素が含まれています。
アントシアニンとは、とても強い抗酸化力があるポリフェノールの一種だそうです。
2位…金時ショウガ
日本独自に品種改良されたショウガ。
普通のショウガよりも4倍も辛いそうです。
この辛味成分”ジンゲロール”が抗酸化力があるんだそうです。
生の生姜に含まれている”ジンゲロール”は別名フィトケミカルと言って、老化や体のサビつき、疲れなど色んなものと戦える物質だそうです。
人の抵抗力を高めてくれる成分なんですね。
※ジンゲロール…抗酸化作用、免疫力の向上、血管拡張作用
1位…ひかりれんこん
普通のレンコンとは違って、生でも美味しく、シャキシャキで瑞々しく甘いそうです。
ひかりれんこんには、レモンと同等のビタミンCが含有量を誇っていて、食物繊維は普通のレンコンに比べて2.3倍だそうです。
今まで食べていたレンコンとは全く違った味わいなんだそうですよ。
オススメ機能性野菜を使ったオススメ料理!
上のベスト3のオススメの機能性野菜の、これまたオススメの食べ方が紹介されていました。
金時草→お味噌汁
金時草に含まれるβカロテンは油で炒めると吸収力がアップするそうなので、先に油で炒めてお味噌汁に入れるのがオススメだそうです。
・金時生姜
普通のショウガと同じような扱いでOK。
みじん切りにしたり、すりおろしたりして使います。
・ひかりれんこん…スープ
かつおのお出汁でたんぱく質のアミノ酸も一緒に摂れるのでスープが良いそうです。
ビタミンCは通常とても熱に弱いんですが、ひかりれんこんに含まれているビタミンCはでんぷん質に守られているので壊れにくいんだそうで、加熱してもOK!だそうです。
かつお出汁でれんこんを軽く茹でたら、出汁とともにミキサーに入れてスープにします。
【関連記事はこちら】
→ひと夏で3歳老ける?夏のダメージケアに効く食べ物1
→美のカリスマが食べている食材で老け知らずに!
※こちらにまとめてある内容は「はなまるマーケット」で紹介された内容です。
詳しくは公式サイトでご確認ください。
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