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どや顔サミット(2011年9月30日放送)
『あなたをキレイにする7人のゴットハンド集結!』
ほうれい線を消すゴットハンド”宝田恭子”先生の技。
→宝田恭子.com アンチエイジングブログ
宝田先生のマッサージをすれば、深く刻まれたほうれい線も薄くすることができるんです!
ほうれい線を消す方法
年齢を重ねるごとに頬の筋肉は衰えて肌がたるみほうれい線ができてしまいます。。。
でも逆に筋肉を鍛えることでほうれい線は消すことができるんです。
ほうれい線を消すメソッドは、口の中から筋肉をほぐして鍛えて頬の肉が上がるようになってくるとほうれい線が薄く曖昧になってくるという方法です。
【ほうれい線を消す方法1】…唾液腺を刺激して唾液を出す!
唾液はエクササイズに欠かせない潤滑油の役割をしてくれるのと、唾液に含まれているホルモンには体全体の若さを保ってくれる働きもあるので唾液腺を刺激することから始めます。
奥歯の親知らずがあったらその一つ手前の歯に親指が当たるように刺激します。
親指の爪が奥歯に当たるように、矢印の方向の小刻みに動かして刺激していました。
【ほうれい線を消す方法2】…奥歯の方から口角までの頬の筋肉を親指でほぐしていく。
始まりは奥歯の方から。。。上から下へと親指を動かし、少し口側にずらしてはまた上から下へと親指を動かす。
これを繰り返して、口角(口の入り口)まで移動させつつ筋肉をほぐします。
だいたい片道8回で、口角まで親指を動かし、これを3回繰り返します。左右で各3セット行います。
すると、頬の筋肉が柔らかくなるので笑いやすくなるように感じます。
この段階で少しはほうれい線が薄くなり、口角が上がるようになりますが、毎日続けることでほうれい線はどんどん薄くなってくるのだそうです^^
ほうれい線を深くしない心がけ
今20代の人がこの先ほうれい線ができないようにするためにはどうしたら良いのでしょう?
【ポイント1】…下を向いて食事をしないこと
下を向くことで重力をより受けるのと、噛むことでほうれい線は刻まれているから、下を向いて食事することはNGなのです。
【ポイント2】…口を開けて歯を出して食事しないこと
しっかり口を閉じて噛むことで、ほうれい線が刻み込まれないからだとか。
【おまけ】
舌でほうれい線を内側からなぞるようにしてほうれい線対策のエクササイズがありますが、あれはとても有効で、食後にやると効果的なんだそうです!
やっぱり人が物を食べる時にほうれい線はより刻み込まれるというのが、歯科医としての考えなので、食後にほうれい線を内側からアイロンを当てるように舌でなぞってあげることでシワを伸ばす効果があるのだそうです。