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何気なくパッと鏡に映った自分の顔を見たとき、
「あぁ、、、老いたな、、、」
と何となくいや~な気持ちになったことはありませんか?
その原因はいくつかあるかもしれませんが、パッとみた印象で老いを感じるのは”くすみ”と”たるみ”!
これを解消するには2つのアプローチが大切!
1:顔の筋トレでたるんだ顔のリフトアップと血行を良くしてくすみ解消!
2:上げメイクを学ぶ!”オバゾーン”は光で解消!
この2つのアプローチでパッとみた印象は確実に変わって、若返ること間違いなし!なのです♪
ってことで、細かくまとめてみました。
(※この内容ははなまるマーケットで紹介されていた内容です^^)
顔の筋肉の”コリ”を確認!
顔の下には↓こんなにも筋肉があって、“表情筋”と言います。
でもこれだけある筋肉のうち、普段日常で使っている筋肉はほんの2~30%程度のみ。
使わない表情筋は体の筋肉と同様、年齢と共に衰えてしまいます。
これが“たるみ”につながっていくんですね。。。
ってことで、表情筋を使ってやる(エクササイズする)ことで、筋肉は活性化されて血行は良くなり、顔のハリへと繋がっていきます。
まずは表情筋エクササイズの効果を実感するためにも顔のコリ具合をチェック!
【顔コリチェック1】…頭皮
両手でガシッと頭を掴むようにして、頭皮を前後に揺らします。
顔コリが酷いひとは頭皮はほとんど動かないのだそうです。
頭皮の筋肉と顔の筋肉は連動されているようでで、頭皮が固いと顔の筋肉もカタくなるんです!
【顔コリチェック2】…まゆげ
今度は眉毛の筋肉だけを動かしてみます。
これ、意外に動かせない人多いようですよ^^
【顔コリチェック3】…口元
割り箸を1本、下唇の下に挟みます。手を離して落ちてしまうようなら顔コリしているようです。
唇がとても薄い人や挟みにくい形をしている人は不利なのでは?!って思ってしまうんですが、ほぼ関係なしで、顔コリをほぐしてあげることで出来るようになるのだそうですよ。
顔コリは、顔筋トレをすることでスグに改善することができて、筋トレをすることでたるみにくい顔になれるんです!
顔筋トレのやり方
【ウォーミングアップ】
1:手を体の後ろで組んで、顎を上げ上を見上げます。
2:この時口をすぼめて前にだすようにして「うーーーー」と言います。
3:上体を後ろに反らせながら、体の後ろで組んだ手は上に上げるように意識します。
ポイントはただ顎を上げるだけでなく手を使うことでよりフェイスラインや首の辺りがが伸びていることが実感しやすくなります。
そしてこれで、リンパや血行の流れがとても良くなるんだそうですよ。
【顔筋トレ1】…目元に効く!梅干しひまわり
1:「うーっ!」と言いながら、梅干を食べた時のように顔の真ん中にパーツを寄せるようにします。
キューッとしぼめます。
この時、手は顔の左右で拳を握って一緒にグーをします。
2:次はパッとヒマワリが咲いている様子のように口、目を大きく開けて、両手も上に広げて「パ!!!」と言います。
※これをなんどか繰り返します。
【顔筋トレ2】…はひふへほワーク
1:『は』…「はー」と言いながら大きく口を開けて胸を張り、下あごをさらに下へ引っ張るような感じに下げます。
この時手も顎を下へと引っ張るようなイメージで!
2:『ひ』…口を横に引っ張るように「ひー」と言いながら開き、この時は手も両肘を曲げて肩甲骨の方へ寄せるように胸を開きます。
3:『ふ』…「ふー」と口をタコのように前へ突き出しながら、背中を丸めて、手は体の前に突き出します。
4:『へ』…「へー」と言いながら、口角を上へと上げます。この時、目は見開き、両手は斜め上に広げます。
5:『ほ』…「ほー」と言いながら、今度は口を縦長に上下に広げ、頬は凹まして目線は上にします。ムンクの叫びのような顔ですね^^;
手は上下から引っ張るような感じを意識します。(※正直少し恥ずかしい顔になります^^;)
これを全部やってみたら分かると思うんですが、顔がポカポカしてきます。これは血流が良くなった証拠です^^
このエクササイズを繰り返すことでくすみ知らずになる上、顔のたるみ解消にもなります♪
メイクで上げて若返る方法
上げメイクを紹介されていたのはビューティークリエイターのTAKAKOさんでした♪
たるみの気になる人もこの”上げメイク”をマスターすれば老け顔解消です♪
TAKAKOさんの”上げメイク”のポイントは3つ。
1:光を味方につけて”ツヤ肌”をつくる!
2:オバゾーン三角地帯をグッと上げる↑
3:まゆ&くちびるを上げる↑
です。
かなり最小限のポイントに抑えているにも関わらず、本当に上がってました!
こんな感じ↓
不思議ですね~。
【ツヤ肌をつくるベースメイク】
大きなポイントは2つ!
・リキッドファンデーションを手で塗ること!
普通リキッドファンではスポンジや指先につけて、目や口回りを中心に点、点と置いて伸ばしていくやり方だと思うんですが、TAKAKOさん曰くそれは「ブブー!」なのだそうです^^;
それは塗りムラができてしまうからだそうです。
・リキッドファンデーションはマットなタイプではなくツヤのあるものを選ぶこと。
マットだと光を反射してくれないので重くなります。
1:手の平にリキッドファンデーションを乗せ、指で伸ばし最後に両手でこすり合わせるように伸ばして、そのまま顔に塗ります。
※乾くと伸びなくなるので手早く!
2:手の平を使って、顔の中から外へ!下から上へ!を意識して伸ばします。
3:コンシーラーでくすみをカバー
目元、目の下、ほうれい腺をコンシーラーでカバーしていきます。
ここでのポイントは、コンシーラーは伸びの良いものを選ぶこと!
固いコンシーラーの場合は美容液などで伸ばして使ってやると伸びが良くなって軽くつけることができます。
【オバゾーン三角地帯を撃退!】
オバゾーンとは、老化が現れやすい三角地帯のこと。
それはここ↓
黄色いパウダーを大き目のブラシに取って、ササッと大きく塗るだけです。
黄色の方が肌に馴染みやすく、ハイライト効果も出るのでちょうど良いのだとか。
Tゾーンにも軽く乗せておくと立体感が生まれて若い印象を与えてくれるのでおススメ!
1:チークはオレンジ2:ピンク1の割合で!
チークは単色で使うよりも混ぜて使った方が肌に馴染みやすいのだそうです。
とくにオバゾーン対策にはオレンジ2とピンク1ぐらいの割合で混ぜてあげることで肌に自然に馴染むようです。
2:チークブラシでオレンジを2回ササッと取って、ピンクは1回サッと取り、手の甲などで馴染ませて頬に乗せます。
3:この時のポイントは「ニコッ」っと笑ったら上がる頬骨の頂点辺りにチークを乗せてあげること。そしてその頬骨から斜め上サッとブラシを動かします。
だいたいこめかみ辺りに向かってブラシを上げてました!
【まゆ&唇も上げメイク!】
1:まずは上げ眉の書き方をマスターしましょう。
小鼻の盛り上がったところから真上に向かう線(A)、そして同じ位置から黒目の真ん中を通る線(B)、そして小鼻の下側から目尻をつないだ線の延長上(C)。
この3箇所をポイントに置いて眉を書いていきます。
ここでは”上げメイク”がテーマなので、眉山(B)のトップを少し濃い目に書きます。
若返りには茶色か焦色がおススメ!
とにかく薄く丁寧にを繰り返して描いていきます。
2:アイシャドウではなく、アイライトを乗せる!
パール系のキラキラ光るパウダーを使って、アイライトを入れて目元を明るくするのが若返りメイクにおススメ!
ポイントはまぶたの一番光が当たるところに強い目に入れること。
次に眉山のトップの下側あたりに少し入れること。
そして大き目の筆にパウダーを軽く取って、目尻の下、頬骨の上あたりに薄くさ~っと乗せてあげると、ツヤ感のある、透明感のある肌になるんだそうです。
フレッシュ感生まれてますよね!
3:アイラインは目の真ん中から目尻に向けて半分だけ描く!
目尻は少し上に上げ気味で描くのがポイント。
4:リップライナーでしぼんでしまった口元にボリュームを!
口角が下がっているとどうしてもたるんだ印象になるので、リップライナーでキュッと引き締めて上げることでボリュームが出るのだそうです。
さすがプロ!ナチュラル感を残しつつ若返りができるメイクでした。
うーん、やりすぎ感がないように頑張るってところがとても難しいんですが、このメイクの仕方しっかり頭に叩き込んでおこうと思いました!
細かくありがとうございます!
やってみます☆